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戦い終わって
今月この記事にてまだ2回目w
いくらお盆が忙しかったからってもうちょうっと書きましょうね俺。
ここ数日いやに過ごしやすいですねぇ。夜なんかは逆に少し肌寒いくらい。
コンビニには中華まん&おでんが出陣。
おいおい、はえーよ。まだ8月だぞ。先取りはいいが季節感を麻痺させるな。
そんなこんなで8月も残すところあと僅か。もう少ししたら憎きカエルも地中へともぐっていくでしょう。
昨夜にて4年に1度の”スポーツの祭典”と言う名のもっとも安全な全世界戦争 オリンピックが
閉幕いたしました。
大人になってからは4年に1度の私の楽しみでもあります。
次回ロンドンが待ち遠しくて仕方がありません。
2016年には東京オリンピック!と誘致のCMもテレビでやってますねぇ。
石原”兄者”慎太郎の私惑はとりあえず置いておいて、日本でオリンピック開催。
何だか考えただけでもワクワクします。
今回の北京オリンピックは時差がほぼないため夜勤勤めの私には悲しい仕打ちでしたが
なかなか楽しませていただきました。
毎日ザ・テレビジョンとWEBで日程表&速報をチェック!
中継を見れるものに関しはとにかく見る。
仕事中は試合結果をIOC岐阜支部の我が嫁からメールにて頂く。
まさにオリンピック1色の2週間でした。
柔道に始まり、水泳、ソフト、陸上、レスリングなどなど、選手の活躍に一喜一憂し
テレビの前で「あーでもないこーでもない」と嫁と二人で解説者&キャスターになっておりました
。
おかげで弟子はいいとばっちり(笑)ほっておかれていると思ってすねる。
そして最終的には泣き出す(笑)
違うんだぞ弟子よ、べつにほったらかしにしてるわけじゃないんだぞ。
気取っているわけではありませんがやっぱりいいものを見せてもらったということからも
出場した全ての選手にありがとうとエールを送りたい気分です。
が、
最後の最後で味噌を付けてくれました。
星野ジャパン。
今回私が言いたいのはメダルが取れなかったことや、素人目に見ても明らかにわかる
星野監督の采配ミスではないんです。
私が言いたいのは ”男・星野仙一”は何処に????
あくの強いキャラクターゆえ好き嫌いはっきりと二分すると思いますが、私は好きでした(残念ながら現時点では過去形)
中日監督時代 乱闘があれば真っ先に駆け出して吠えるわ殴るわの大暴れ。
選手がミスすれば大激怒。ナイスプレーがあれば選手とともに喜びまるで子供のような満面の笑み。
もちろん関わった全ての選手ではないでしょうが、選手側からの辛抱も厚かったと思います。
「乱闘のときベンチにいるやつは罰金だ。止める役割でもいいから全員グラウンドに出て来い!」
有名な台詞ですがこういったスタイルが中日監督時代のみならず後の阪神監督時代も
チーム一丸という雰囲気を作り出し、結果優勝へと導いたんでしょうね。
私の中では野球好きの子供がまんま大人になった。それが星野仙一です。
なのに今回のオリンピック・・・
私は金メダルが見たかったんじゃない。
もちろん金メダルを期待してなかったと言えば嘘になりますが、それよりもあのめちゃくちゃで野球好きな子供の顔をした星野仙一を見たかったのです(泣)
実際世界の大舞台。背中に背負わされたプレッシャーは並大抵のものではないと思います。
でも今回に限っては”勝ちたいんや!”ではなく”勝たなきゃ”と言う表情がありありと映し出されてましたね。
そんな野球なら星野仙一じゃなくてもよかったんじゃないだろうか?
それが飛び火したのかベンチも一丸とは程遠い雰囲気。
あれじゃあ勝てる試合も勝てませんよ。
采配ミス以前にオリンピックに飲み込まれてしまいましたね。
極論ですが審判に猛講義でオリンピック永久追放になるくらいの闘志を見せて欲しかった。
勝てば官軍 負ければ賊軍
期待が大きかっただけに手ぶらでの帰国は別のベクトルで国民を一丸とさせてしまいましたね。
でも私思うんですけど、金メダルを持って帰ってこなかった怒りと言うよりも星野仙一の野球が見られなかった怒りが手ぶらで帰国の怒りにシフトしてしまっているんじゃないでしょうかね。
リーグ戦だろうが世界戦だろうが大きく構えて突き進む。それが星野野球でしょ。
来春3月に開かれるWBC。星野仙一氏に監督就任要請があるようで。
受ける?受けない?
まぁ今の状況からすれば多分受けないでしょうね。
しかし、個人的には就任して欲しい。というよりもやれ。
リベンジなんて安っぽい言葉はいらない。勝とうが負けようが勝敗は二の次。
世界相手に一歩も引かない男・星野仙一の復活を心から願う。

いくらお盆が忙しかったからってもうちょうっと書きましょうね俺。
ここ数日いやに過ごしやすいですねぇ。夜なんかは逆に少し肌寒いくらい。
コンビニには中華まん&おでんが出陣。
おいおい、はえーよ。まだ8月だぞ。先取りはいいが季節感を麻痺させるな。
そんなこんなで8月も残すところあと僅か。もう少ししたら憎きカエルも地中へともぐっていくでしょう。
昨夜にて4年に1度の”スポーツの祭典”と言う名のもっとも安全な全世界戦争 オリンピックが
閉幕いたしました。
大人になってからは4年に1度の私の楽しみでもあります。
次回ロンドンが待ち遠しくて仕方がありません。
2016年には東京オリンピック!と誘致のCMもテレビでやってますねぇ。
石原”兄者”慎太郎の私惑はとりあえず置いておいて、日本でオリンピック開催。
何だか考えただけでもワクワクします。
今回の北京オリンピックは時差がほぼないため夜勤勤めの私には悲しい仕打ちでしたが
なかなか楽しませていただきました。
毎日ザ・テレビジョンとWEBで日程表&速報をチェック!
中継を見れるものに関しはとにかく見る。
仕事中は試合結果をIOC岐阜支部の我が嫁からメールにて頂く。
まさにオリンピック1色の2週間でした。
柔道に始まり、水泳、ソフト、陸上、レスリングなどなど、選手の活躍に一喜一憂し
テレビの前で「あーでもないこーでもない」と嫁と二人で解説者&キャスターになっておりました
。
おかげで弟子はいいとばっちり(笑)ほっておかれていると思ってすねる。
そして最終的には泣き出す(笑)
違うんだぞ弟子よ、べつにほったらかしにしてるわけじゃないんだぞ。
気取っているわけではありませんがやっぱりいいものを見せてもらったということからも
出場した全ての選手にありがとうとエールを送りたい気分です。
が、
最後の最後で味噌を付けてくれました。
星野ジャパン。
今回私が言いたいのはメダルが取れなかったことや、素人目に見ても明らかにわかる
星野監督の采配ミスではないんです。
私が言いたいのは ”男・星野仙一”は何処に????
あくの強いキャラクターゆえ好き嫌いはっきりと二分すると思いますが、私は好きでした(残念ながら現時点では過去形)
中日監督時代 乱闘があれば真っ先に駆け出して吠えるわ殴るわの大暴れ。
選手がミスすれば大激怒。ナイスプレーがあれば選手とともに喜びまるで子供のような満面の笑み。
もちろん関わった全ての選手ではないでしょうが、選手側からの辛抱も厚かったと思います。
「乱闘のときベンチにいるやつは罰金だ。止める役割でもいいから全員グラウンドに出て来い!」
有名な台詞ですがこういったスタイルが中日監督時代のみならず後の阪神監督時代も
チーム一丸という雰囲気を作り出し、結果優勝へと導いたんでしょうね。
私の中では野球好きの子供がまんま大人になった。それが星野仙一です。
なのに今回のオリンピック・・・
私は金メダルが見たかったんじゃない。
もちろん金メダルを期待してなかったと言えば嘘になりますが、それよりもあのめちゃくちゃで野球好きな子供の顔をした星野仙一を見たかったのです(泣)
実際世界の大舞台。背中に背負わされたプレッシャーは並大抵のものではないと思います。
でも今回に限っては”勝ちたいんや!”ではなく”勝たなきゃ”と言う表情がありありと映し出されてましたね。
そんな野球なら星野仙一じゃなくてもよかったんじゃないだろうか?
それが飛び火したのかベンチも一丸とは程遠い雰囲気。
あれじゃあ勝てる試合も勝てませんよ。
采配ミス以前にオリンピックに飲み込まれてしまいましたね。
極論ですが審判に猛講義でオリンピック永久追放になるくらいの闘志を見せて欲しかった。
勝てば官軍 負ければ賊軍
期待が大きかっただけに手ぶらでの帰国は別のベクトルで国民を一丸とさせてしまいましたね。
でも私思うんですけど、金メダルを持って帰ってこなかった怒りと言うよりも星野仙一の野球が見られなかった怒りが手ぶらで帰国の怒りにシフトしてしまっているんじゃないでしょうかね。
リーグ戦だろうが世界戦だろうが大きく構えて突き進む。それが星野野球でしょ。
来春3月に開かれるWBC。星野仙一氏に監督就任要請があるようで。
受ける?受けない?
まぁ今の状況からすれば多分受けないでしょうね。
しかし、個人的には就任して欲しい。というよりもやれ。
リベンジなんて安っぽい言葉はいらない。勝とうが負けようが勝敗は二の次。
世界相手に一歩も引かない男・星野仙一の復活を心から願う。

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